不思議と長女と
こんにちは!
ピアノママです(*^_^*)
今日は、長女(8歳)の不思議なことについて。
我が家の長女、実は赤ちゃんの国のことを覚えています。
いや、覚えていました。
幼稚園くらいまででしょうか。
ママ友に話しても、
私が不思議ちゃんになるだけなので、
ここで書かせていただきます。(^_^;)
長女が幼稚園の年少さんくらいでしょうか。
話してくれました。
「あのね、赤ちゃんの国があってね、そこで、ママのこと、選んで来たの。」
不思議な話大好きな私。
興味津々で、聞きます。
「えっ、どういう風に、選んだの?お兄ちゃんや弟はいたの?」
すると、淡々と話してくれました。
ママの顔が、大きく出てきて、
「このママのところに生まれたい子~」
と言われ、我が家の3人が集まったこと。
実は、4人いたのに、一人は
「4人兄弟になるのはちょっと。。。」
と言って、去っていったこと。
誰がどういう順番で生まれるかを、話し合いで決めたこと。
「私がね、『先に生まれたい人~』って聞いたら、『はーい』ってお兄ちゃんが、
『最後がいい人~』って聞いたら、弟が『はーい』って言ったから、
私は真ん中に生まれて来たの。」
と。
確かに女子一人ということもあり、
3人のまとめ役である長女。
赤ちゃんの国の時から、しっかりしていた様子。
ふむふむ、なるほどね~と、聞く私。
そんな私に年中さんだか年長さんの時、長女が言う。
「4人兄弟はいやって、どっか行っちゃった子、あの子だよ~。」
と。
見ると、年中さんの時に転園してきた女の子。
うちの子とは気が合うらしく、将来なりたいものも、
一緒だった気がする。
そして、その子のおうちは一人っ子!
「希望通りのママを選べたんだね~」
と、2人で話していた。
そして、別々の小学校へ。
夏休み頃だろうか、久しぶりに会う。
すると、
「実はまた、引っ越すことになりました。うちのパパの転勤でこちらに来たんだけど、
出張だらけで、元の場所に戻ることになったから、
引っ越さなくてもよかったのに~。」
と、その子のママ。
「えっ、ひょっとして、うちの長女と会うために、引っ越してきたんじゃない?」
と、そんな不思議ちゃん発言はできないまま、
その子とはお別れしてしまいました。
ご縁があったら、また会えるかな~♡