ピアノと私と子育てと

ピアノ教室や子育てのこと、あれこれを綴ります

不思議と祖母と

こんにちは!

ピアノママです(*^_^*)

 

不思議な話つながりで、祖母の不思議を。

 

 

一昨年、94才で他界した祖母。

最後の7年くらいは、ボケがすすんで一人暮らしができず、

叔母の家で過ごしましたが、

その前まで、10数年、今、私達家族が住んでいる家に住んでいました。

 

ここで一人暮らしをしていた祖母。

うちの子達は、『ひーちゃん』と呼んで、親しんでいました。

 

 

昨年の、お盆の時。

 

 

子供達と私がリビングにいました。

すると、カギをガチャガチャ開ける音。

その音を聞いたのは、次男くんと私。

 

旦那ちゃんが帰って来る時間ではありません。

 

うちの親が来ることもありますが、いきなりカギをガチャガチャやることはないわけで。。。

 

祖母はいつも鞄にカギを紐で結びつけ、

ゆっくりとした動作で、開けていました。

その様子を覚えていた私。

 

「あれ?ひーちゃん来たんじゃない?」

 

そうです、カギを開ける音は、間違いなく祖母の音。

新盆だったので、ちゃんと帰って来てくれたのでした。

 

それ以来、あまり祖母に会ったことがなかった次男くんが、

「あっ、ひーちゃん!」

と呼ぶこと数回。

最近では言いませんが、お盆後はよく、ひーちゃんに遭遇したようでした。

 

 

 

 

 

 

あれ?とお思いの方、いらっしゃいますでしょうか?

 

そうなんです、芸術家に、そっち系の体験をする人、多いんです(^_^;)

私も何度も見たり聞いたり(声を)、実は長男くんも。。。(^_^;)

信じてくれなくても、いいんです。

見えないものは、信じられないと思うから。

でも、見えてしまうものを、否定するのもおかしいことなので、

我が家はなんとなく、その事実を受け入れているのでした(^_^;)